日本赤十字事業
赤十字活動資金の募集
毎年5月に自治会を通して日赤活動資金を募集しています。(その他随時寄付も受け付けています)集められた資金は、国内外災害救護活動や国際活動、救急法等講習会実施、赤十字ボランティア活動、看護師等育成、医療事業、血液事業のために使われています。
<日赤活動資金の使い道について>
⇒ 日赤活動資金の使い道 [PDF形式/750.17KB]
<赤十字活動資金と災害義援金の違いについて>
⇒ 赤十字活動資金と義援金の違い [PDF形式/404KB]
<令和元年台風第19号災害における栃木県内の活動の様子>
⇒ 令和元年台風19号災害の日赤活動 [PDF形式/358.21KB]
<益子町での幼児安全法講習会開催の様子>
令和2年10月、子ども子育て支援拠点施設「ましコッコハウス」にて日赤栃木県支部の指導員をお招きし、幼児安全法講習を開催しました。感染症予防対策を徹底し、小さいお子さんをもつママさん9名、同室の託児を利用しながら、幼児の人形を使って心肺蘇生法、AEⅮの使い方、とっさのケガの対処法などについて学びました。
我が子の緊急事態に備え、質問し真剣にメモをとる姿が見られ、活気あふれる講習会になりました。
<頭部のケガの応急処置の様子> <人形を使った心肺蘇生を学ぶ様子>
<託児の様子>
災害救援物資の支給
天災・火災などで被害を受けた方に対して、毛布・布団・タオルや救急セットなどをお配りしています。亡くなられた方に対しては、弔慰金を遺族に対して贈っています。
赤十字奉仕団の活動支援協力
町の防災訓練の炊き出し協力や町民祭での募金活動、芳賀赤十字病院ボランティア活動など地域のために活動する赤十字奉仕団を支援しています。
<令和元年 益子町防災訓練 炊き出し訓練の様子>
町民センターにて、100食の包装食、豚汁を作り、町民に配布しました。
<赤十字健康生活支援講習会の様子>
令和6年6月27日、益子町福祉センターにて日赤栃木県支部の指導員をお招きし、健康生活支援講習を開催しました。
益子町赤十字奉仕団13名が参加、避難生活支援について学びました。避難生活を乗りきるために知っておくと役に立つ
技術として、ホットタオル、毛布ガウン、風呂敷リュック、新聞紙スリッパをご指導いただきながら実際に作ってみました。
また、リラックス効果のある背中のリラクゼーションはあたたかい手のぬくもりが伝わり癒されるひと時でした。
近年、被害の甚大化により避難期間は長期化する傾向にあると言われています。災害への備えはもちろんのこと、有事の際は
学んだことを生かし、地域でお互いに支え合うために活動していきたいと思います。
<背中のリラクゼーション> <毛布ガウン> <新聞紙スリッパ>
<風呂敷リュック>
関連ファイルダウンロード
- 令和元年台風19号災害の日赤活動PDF形式/358.21KB
- 日赤パンフレットR2PDF形式/750.17KB
- チラシ_赤十字活動資金と義援金の違いPDF形式/404KB
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは益子町社会福祉協議会です。
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